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先日、八百屋さんで見切り品として一盛り100円で柿が売られてました。 そりゃもう、超完熟。完熟を通り越して腐りかけか?ってくらいぐちゅぐちゅでした。 でも相方、こういう柿が好きなんです。ということでお買い上げ。 マイカー(チャリんこ)で持って帰ったら一個損傷してました。 相方は日本で普通に売られてる硬い柿なんて食べません。 これは相方だけじゃなく、トルコ人皆そうです。トルコの八百屋では完熟になってから売りに出されるので、日本のような硬い柿はまず見かけません。一度、トルコで硬めの柿(と言っても日本では充分に熟してる方)を買ってトライしてみたけど、渋かったです。だから完熟だけなのかな。 柿はトロトロのベトベトっていうのがトルコのスタンダードらしいです。私はパリパリの硬すぎなのも嫌。熟してきてジューシーになりかけたときが好きです。でも完熟じゃないのよ、タイミングが難しいけど。 この見切り品の柿たち。ほとんどは捨てられてしまうのでしょうか。トルコじゃ立派な商品なのになぁ。でもプラムなんかは、熟れる前のまだ緑の段階でよく食べられてるんですよ。硬くて酸っぱいしまだ青臭いから私は好きじゃない。そのへん、よく分からないなー。 ところ変われば、ですかね。 ところで柿って、そのまま食べる以外に何か方法あります?私の中で「応用利かない果物」のレッテル貼ってあります。なんていうか、古臭いイメージというか。それはおばあちゃんちに干し柿がつるしてあったからだろうな。
by eriko621
| 2007-09-22 00:37
| 料理・食べ物
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