ぼちぼち
by eriko621
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世代が違うのに
今日、相方と父親と3人でご飯を食べに行きました。
ふと昔の話になって、幼少期の話をしだす父と相方。
そこで面白いのが、世代が違うはずの父と相方の幼少期の遊びが似ている点。
川遊びの話から派生して、ヘビの話になって、相方が白い毒の無いヘビをぶんぶん振り回して遊んでたとか、カエルに空気吹いてぷーっと膨らまして遊んだ、とか。すると、あぁ~、やったやったと盛り上がる2人。
今考えるとすごく残酷なことしてた、大きくなるとそんなことが出来なくなる、とは言ってましたが。

子供の遊びって時に残酷。でも小さい頃に虫とか小動物の死に触れるのは決して悪いことじゃないと思います。最近は子供から身近な死を遠ざけすぎて、ゲーム感覚で(リセットボタンのつもりか)何とか生き返ることが出来ると思う、と答える子供が多いとか(ほんまかぁ?!)。

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テレビが無かったから祖父と洋画の映画をよく見に行っていたという父。一人だと月光仮面をやっていた映画館に毎日のように忍び込んで行っていた、とか。オールウェイズ3丁目の夕日みたいな話がどんどん出てくるんだな。相方はテレビが初めて家にきた当時、近所中の人が集まって、同じビデオを何度も何度も毎日見てた、とか。
世代が違うんだけど、聞いてると相方の25年くらい前の話と父親の45年くらい前の話がよく似ていて面白い。
トルコが20年遅れてるカンジかな。

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最近の子は生まれた時から何でも与えられていて、大きくなって初めて手にした時の感動が無いから可哀相、だと言う。小学生くらいまでならトルコで育てたほうがいいんちゃう、と言い始める父。トルコだって都会だと日本と同じだよねぇ。ま、家のあるウルギュップは結構な田舎だけど。

2人して共通してるのは昔の思い出話をする時は本当に楽しそうに話をします。相方の幼少期の話ももう何度と無く聞かされてます。私は人の昔話を聞くのが好き。楽しい思い出話限定で。

私は都会育ちなりに神社で遊んだり、近くの川で「どんこ」とか「はや」と呼んでいた小魚を捕まえて水槽で飼ってみたり、夏はセミ獲りもしたし、木登りもして遊びました。昭和の遊びの最後の世代かなぁ。かと言ってテレビゲームもして遊びました。一回り年下の平成生まれの妹は公園でよく走って遊んではいましたけど、虫とりも川遊びもしてなかったような。

写真は話と関係ないですが、たくさん実をつけたやる気のあるほうのトゥインクル。あと、タイのイエローカレー。混入してる葉っぱは香り付けなので食べません。ココナッツミルクの甘みとスパイシーな辛さがあって癖になるおいしさです。
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by eriko621 | 2010-07-01 00:49 | 日本の日常
相方、日本で歯医者に行くの巻
タイトルどおりです。
相方、日本で初歯医者へ。評判がよさげな歯医者をリサーチし、予約して行ってきました。私は付き添いです。
というのも、昔トルコで治療したという歯がポロっと欠けまして、中に詰めた詰め物がむき出し状態に。周りにあった砦(歯)がもろくなってたようです。実はうちの隣の建物、歩いて30秒くらいのところに歯医者があるんです。でも今まで患者さんが入っているところを見かけたことが無いので、あえてそこは外しました。歯医者って評判が重要ですもん。少し遠めと言ってもバスと徒歩で30分かからないくらいのところでした。6時半からの予約だったので、ほぼ最後の患者でした。先生、よさそうな人でした。
治療中、私は待合室で本読んでたんですが、一応最後に私も話を聞くことになり、歯がもろくなってるんで「クラウンにしますね」とのこと。白いセラミックでしたら保険適応外なんで高いですよねー、なんて話をしたら、
「ま、銀歯でいいんとちゃう?セラミックにしたって欠けることあるしね。トルコは安く出来るって言ってはるし、銀歯が気に入らんかったらあっちで綺麗にしてもらったらええやん、日本ではとりあえず銀歯でいっときーな。」
にこにこしててなんか面白い先生でした。相方がトルコでセラミックの歯をつけたって日本みたいに高くないって言ったもんだから先生気を遣ったかな?レントゲンも撮ったようですが、帰り道に相方が、歯医者でレントゲンなんて撮られたことないって言ってました。レントゲンのフィルム見て、違う歯の根っこも疑わしいところを発見されてました。次はそこの治療になりそうです。トルコじゃ歯根まで考えて治療してないのかなー、なんて思いました。詰めてある物も今の日本じゃ使われていないようなものばかりだそうです。(例・アマルガムっていう金属とか)それに治療内容もとりあえず虫歯削ってギュッギュって詰めてるだけだからちょっと荒いかなー、なんて言われてました。

次回予約を取る時に、国によっては虫歯は治療せず抜いてしまうっていうところがあるって言ってました。相方も昔、トルコで小さな虫歯だったのに抜かれた歯があります。本人、まだ高校卒業したくらいで、初めての歯医者か何かでよく分からなかったので、医者の言われるがままにしてたらヒョイと抜かれてしまった、って言ってました。
んなあほな話がありますかね。びっくりですよ、もう。相方の歯に対する知識の乏しさもありますけどね。今はトルコでもそんな歯科医いないでしょうが、運悪くヤブにあたったんでしょう。歯は一生ものなのにね~。

次は型取って、その次は被せてはめて調整。ま、あと3回は行くでしょうね。

しかし相方、レントゲンを歯医者でも病院でも撮ったことないって言うんですけど、ある意味、ものすごく健康だったから?
でも小学校の時とか健康診断で撮られるのが普通な日本では考えられないです。有無を言わさず全員撮られてたような。相方と比べて、数えられないほどレントゲン、CTを受けてる私ってどんだけ被爆してんだって話だなぁ。

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関係ないけど、BBクリームを買ってみました。薬局で激安だったんです。パチモンかな?でも使い心地良いです。外国化粧品にありがちなニオイしてるけど。
あと、ダテめがねも衝動買い。黒ぶちのような濃いブルーです。レーシックしてからめがねとは遠ざかってますが、急にめがねがかけたくなりまして。でもかけたら、目元鼻筋がむずむずします。めがねってこんな違和感あったっけ・・・。



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by eriko621 | 2009-11-07 01:56 | 日本の日常
初めての花
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相方が初めて花を買ってくれた。遅れた誕生日の贈り物。淡い紫が綺麗。合格点をあげよう。(なぜか上から目線)
トルコ人男性はロマンチストという定説(?)をことごとく打ち壊してくれる相方。食えないもの、残らないものに金はだせねぇといった感じ。
前々から、あなたは花を贈ってくれたことが無いと愚痴ってたので、しぶしぶ買ってくれた。オイ。

ほんとならねぇー、事前に手配して、サプライズで宅配便が届いて「あらー、お花じゃない、素敵♪」ってならないと。そこまでする気はなかったようで。

ま、いっか。私も詩人要素ゼロだし、あんまり照れくさいことされてもリアクションに困るもんね。


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今朝明るいうちに撮るとまた違った表情。逆光が残念だけど。
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by eriko621 | 2009-06-28 16:56 | 日本の日常
うすあげ納豆
薄揚げと納豆、ネギ、プロセスチーズがあったら作る副菜。
薄揚げを袋状に開いてその中に納豆、ネギ、サイコロ状に切ったチーズを混ぜたものを詰め込んで、フライパンで表面がカリッとするまで焼くだけ。
これが簡単なのに相方にえらく好評で、何度か作ってます。
焼いた後、食べやすいようにカットしてお醤油かけていただきます。地味なので写真はなし。

「これ、美味しい」と言う相方。ほんとは外人の仮面被った日本人なんじゃないのか?ってたまに思います。
私がそう言うと、「よう言うわ~」という最近のお気に入りフレーズで返してきます。

はるな愛の「言うよね~」より、相方の「よう言うわ~」の方がよっぽど面白い。
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by eriko621 | 2009-02-20 23:37 | 日本の日常
中学の給食から信仰の話
先ほどニュースで、中学校の給食についてやっていました。
大阪は全国一普及率が低い、と言っていましたが、私は中学の時に給食はありませんでした。学食もなし。
神戸市もそうじゃないのかな?みんなお弁当でしたよ。えっ?他の地方自治体って中学でも給食あるの?知らなかったー。
それだとお母さん楽でいいね。うちの母親なんて子ども4人でみんなばらばらと産まれたから、いつまでたってもお弁当作り終わってないです。ほんとご苦労様です。一番下は中2だから、高校も入れてあと4年以上残ってる。高校は学食もあるだろうけど。
日本のお弁当文化ってお母さんたちに支えれてるんじゃないかなー。みんなめんどくさがらずよくやってるよ。自分の母親含め。冷凍食品が発展したのも分かるな。
映画で見る外国のランチボックスってパンにジャム塗っておしまい、とかでしょー。あれにも最初びっくりしたけど、毎日持たせるお弁当に何品目も入れなくちゃいけないってすごいプレッシャー。
私、できる自信ないです。かと言ってご飯どーん!おかずボーン!っていうお弁当じゃ学校で友達の間で話題になっちゃうんだろうなぁ。「あの子のお弁当、いつもすごいよね」ってな風に。

ここから将来の子供の話しについて。

子供が産まれたら宗教はどうするか?って話題、トルコ人(に限らず)と結婚したらおのずと出てくる話題だと思うんですが、相方は自分はなんちゃってムスリムのくせしてイスラム教徒にさせるなんて言ってます。
はっ!っと私は鼻で笑ってかわしてますが、正直そんなことは、本人にまかせればいいでしょう。トルコで小さな頃から育っていたとしたら、自然とムスリムっぽくなってくでしょうし、日本にいたらそれはまぁ無理。(というか、私のもとで育ったら無理だな)豚だって出るし、エキスまで含めると食から完全除去は無理な話。
で、幼稚園とか小学校で給食が出てきて一人違うもの食べさせるのも気の毒だと思うわけですよ。(日本での話しね)考え方は人それぞれだと思うので、日本でもきちんと自作のお弁当持たせてるムスリムに改宗された方はすごいなぁ~、と感心します。でも私はできない。
子供が日本で小学校入ったら給食はどうするかと相方に言ったら「じゃあ、あなた毎日お弁当作ったらいいんじゃない?」って言いました。

「そう言うあんたが作り」ってちょいキレ気味で返事しちゃいました。自分だってもう雑食のくせにって嫌味言ってやります。そうするとしょぼん、と悲しそうな顔して、もう豚の入ってるもの一切食べないもん!って意地張ってます。知らないでうっかり食べてしまった場合、罪にならいんだと。でももう知ってるな、相方は。
悪魔か私は。
美味しいもの食べることは罪じゃないからいいんやって、って言ったところで、今まで教わってきたこと、宗教観などそう簡単に変えれるものではないので、複雑な心境のようです。

でもまぁ、私個人は信仰のあることはいいことだと思ってるので、意見の違いはあれど、相方が無神論者じゃなくて良かったとは思ってます。
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by eriko621 | 2009-01-19 19:18 | ひとりごと
年末年始映画三昧
年末年始、テレビで放送されていた映画をたくさん見ました。如何せんお正月映画というのは深夜放送ばかりだったので、お正月終わった後、正月ボケがなかなか治りませんでした。海外行ってないのに、時差ボケ状態。なんか虚しい・・・。

順不同にリスト
・スナッチ    (今頃だけど)
・スパイゲーム   (お正月にブラピ特集してたので)
・シルミド
・スイミング・プール  
・ロリータ(古いほう)
・ロリータ(リメイク版)   (続けざまにたまたま違うチャンネルで放送してたので)
・ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ  (スナッチと同じ監督、結構好き)
・エリン・ブロコビッチ   (やっぱり好き)
・チアーズ   (主演のキルスティン・ダンストが可愛かったから見た、それだけ)
・プリティー・プリンセス   (同じく主演のアン・ハサウェイが可愛かったから見た、それだけ)

最後二つは見ても見なくてもいい映画っていう感想です。
古いほうのモノクロのロリータに出てた探偵やら劇作家役の人が、途中から三谷幸喜に見えて仕方ありませんでした。誰か見た人で分かる人いないかな~。相方に三谷幸喜に似てると思わん?って聞いても分かるはずないし。

相方は私以上に普段からよく映画を見ています。主にネットのどこかのサイトから見つけてきてみてるんですが、トルコ語訳されてないものを言葉も分からないくせにそのまま見たりするので内容がだいたい分かった、みたいな把握度のようです。しかも俳優の名前も映画の名前も全然覚えないので、後で何て言う名前の映画?誰が出てる映画?って聞いても「知らない、忘れた、でも面白かった」という返答ばかり。だから相方には俳優の名前も映画のタイトルも聞きません。

こないだなんてパイナップルってトルコ語でなんだったっけ?と私に聞いてきました。おーい!トルコ人なのはそっちだろう、アナナスだろ!
こうも日本滞在が長引くとうっかり忘れてしまう単語がちらほら。もう日本語ぺらぺらだといちいちトルコ語→日本語に置き換えるという作業も頭の中でしていないみたいです。パッと浮かぶ言葉が既に日本語になってる、きっと。バイリンガルの人はみんなこんな感じなのかなぁ。

話がずれました。

今日は「君に読む物語」を見ました。これがすごく良かったです。自分に当てはめて、こんなに人を愛せるだろうか、と色々考えさせられました。
自分を認識してくれない寂しさ、自分が色々忘れていく寂しさって言葉に出来ないだろうな。
ラストは理想的でした。私もあぁがいい、同じタイミングで。
でも私ときたらさだまさしのあの歌を思い出してました。
「俺より先に死ぬな」って歌ってたやつ。曲のタイトル忘れましたけどね。急にさだまさしが頭ん中に出てきてロマンチックな世界から引きずり出されました。
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by eriko621 | 2009-01-12 10:10 | 映画・本・ドラマ
スラング化する言葉
最近相方の日本語が口語化スラング化?してきています。
前からそういうところもありましたけど、最近パワーアップ。つまり、言葉が汚くなってきています。
一体誰の影響だ?って考えてみるも一番身近なのは私。私の責任か?!

いやいや、私、なんて言葉使いませんから。腹へったー、メシ食うわなんて言葉使いませんから。貴様とかこの野郎とか。
原因は二つ。
一つは夜な夜なしているオンラインゲーム。チャット形式で日本人の若い男の人としているRPGゲームの影響。その人たちから日々新しい言葉を習うので、いいこっちゃと思っていたらまさかのこんなおまけ付き。
もう一つは日本のアニメから。日本で人気のナルトとかワンピースを見ている影響。少年漫画なんで仕方ないとは思うけど戦いのシーンとかの言葉が綺麗なはずないもんねぇ。
「アシクム、カゲブンシンノジュツってなぁに?」っていきなり聞かれても見てないこっちは
「は?」ってなるってもんです。しばらく考えて「あぁ、影分身の術ってことね」って漢字に置き換えてやっと理解できます。何と聞かれても、忍法なんぞ知らぬ。分身というのは同じ人が増えることって適当に教えておきましたけど。

ちなみにワンピースはトルコのテレビでも放送されていました。
次は犬夜叉を見ると言っている相方。分からない言葉たくさん出てきてどうせいっぱい聞いてくるんだろうな。
一応彼も汚い言葉と丁寧語の使い分けを分かっているので、今のところ誰かに失礼なことは言いいませんけど。

日本語上手くなるのは嬉しいけど、ぺらぺらになりすぎるとなんか可愛げなくなるなー。
それって私の勝手な言い分ですかね。
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by eriko621 | 2008-11-24 20:56 | 日本の日常
近所のコンビニ
うちの近所にあるコンビニ。そこは実に接客態度がいい。
コンビニ店員の愛想は無くて覇気が無いという概念を覆すほど。コンビニに行くならいつもそこと決めている。一番近いっていうのもあるけど。
だから薦められるままポイントカードまで作ってしまった。普段ポイントカードは財布の邪魔になる上、ポイント貯めて得した記憶がないからよっぽど利用するところ以外作らないんだけど。
そこで相方は常連と化しているので、顔も覚えられているし、店員の顔も覚えている。レジでは世間話までする。
新しいバイトさんが入ると「あ、新人さん?」みたいにどの人がどの時間帯にいるかまで把握している。そこまでコンビニに何の用があるかと言うと、タバコである。タバコが無くなるとタスポの無い相方はマイカーのチャリんこ(愛称BMW)でひとっ走り。
つい最近までタスポ作ってと頼んできた相方もコンビニで買うからいいやって気持ちになってきているらしい。たばこ屋は上がったりだろうな。
昨日も夜中におなかが減ったと言い、何か買ってくる、とチャリでひとっ走り。
するとからあげをおまけにくれたらしい。
「いつも来てくれてるからサービスだって」
へ~、コンビニでもそんなことができるんだって意外だった。もしかしたら破棄する時間前の商品だったかもしれないけど、それでもあのコンビニの店員の温かみを感じた。
相方の人懐こい性格は本当に羨ましいときがある。この人は一体いままでこの性格でどれだけ得してきたんだろうか。
私も相方と一緒によくそのコンビニに現れるので(夜のお散歩がてら)、奥さんと認識されたのか
「いつもありがとうございまーす!お仕事お疲れ様でした」という風に必ず一声かかる。
店員ほぼ全員が愛想がいいので、きっとオーナーがいい雰囲気の人なんだろうなと勝手に推測している。

私より近所付きあいの上手い外人。近所の商店街にある八百屋のおっちゃんも相方を見ると
「ハロー!今日はこれが安いよ!」てな具合。700円だったら「ほなセブンな」と言うおっちゃん。相方日本語ぺらぺらなのに。やたら英語を使いたがるトルコの子どもみたい。
あの店でもこの店でも「いつもありがとう」の一言がある。相方は一度気に入ると何度もそこを利用する。新規開拓して、あまり冒険しないタイプだから。

私が相方となら結婚できると思った理由の一つに「どこでも生きていけそうな強さがある」というのがあった。
そんなことを、彼の人付き合いの上手さからふと思い出した。
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by eriko621 | 2008-11-18 23:07 | 日本の日常
芸術の秋気取り
9月末の週末に高校の時の友人たち(全部で総勢8人に)とシャガール展開催中の兵庫県立美術館へ行ってきました。この美術館は6年ぶりに来ました。6年前にゴッホ展をしていた時、妹と観に行ったんですが、もう6年も経ったことにびっくり。
 その日は皆でランチをとってから、それぞれ友人の車で行ってきました。こういう時、車あったらいいなぁって思いますけど、普段は別にいらないので、ここで買うことは無さそうです。
友人の新しい彼氏を紹介してもらい、他に友人の友人とは初対面でしたが、これまた可愛い赤ちゃん連れで心がほっこりしました。ママは大変そうだ。
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あと、妊娠7ヶ月の友人はふんわりしたチュニックを着ていたので、妊娠中っていう感じがしませんでした。お腹だけ少し出てるなって感じで、全然太ってないし。最近は体重が増えすぎると医者に怒られるようで、これでも体重がやや多いと注意された、と言っていました。恐ろしや。私なんて妊娠したらデブ症出不精だから10キロくらいすぐ太りそうで怖いわぁ。トルコの妊婦もそのくらい軽く太ってるんですけど・・・。もっとも、トルコじゃ注意されなさそうですが。
 いつもの通り、相方はみんなの前で日本語炸裂トークをするので、「磨きかかってるやん」と言われていました。確かに、ここ2年で日本語のおしゃべりは精度が増したと思います。だけど、悲しいことに読み書きの勉強する気ないんだよなぁ。簡単な漢字くらいしか読めない。小1くらい。勉強する、すると言いもう2年経ちます。たまに携帯メールで漢字を使って送ってきますが、便利な変換機能、だいたい合ってます。でもたまーにとんでもない誤変換してるときもあります。

 美術館に着くと、はじめ駐車場は空きがないほど込んでいました。ちょっと待ったらすぐ入れたんですけどね。
 シャガールと言えば、宙に浮く絵が有名ですが、なんとも不思議な世界観で大変面白かったです。
画力ある人は普通人浮かせないもん。そのへんの感性がやっぱり天才なんだろうなぁ、と凡人の私は思うわけです。ユダヤ劇場の壁画の絵は本当にすばらしい。あと、もっと聖書のことを知らないとダメだなぁと思いました。私の聖書の知識って映画「十戒」くらいですから。あの波を分かつシーンとか?
 最後の展示には大きなタペストリーも掛かっていました。よく見ると手織り。絵のデザインはシャガール、織り込んだ人の名前がきちんと表示されていました。すごく迫力ある大作でした。
相方は絨毯屋なので、「こんなの目が粗いよ」とけなしていました。目の細かさだけが価値を決める訳でもないのにー。
 影響されやすい私は久しぶりに絵を描きたくなりました。油絵なんて高校の選択授業以来していないけど、せっかく買ったあの油絵セット、久しぶりに引っ張り出してみようかな、と思いました。色んなものがカビてそうで怖いけど。
 相方は美術オンチなので、絵心はないし、興味もないです。だから休日に二人で美術館なんて行くことも皆無。この日は友人のお誘いを受けて、楽しい芸術の秋気分を味わえました。
10月15日まで開催しているようです。興味のある方は是非どうぞ。
建物自体も世界の安藤が設計しているだけあって見ごたえあると思います。
そんなこと言いながら写真ないけどさ。ハハハ。
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by eriko621 | 2008-10-03 23:37 | 日本の日常
あっついあっつい
ついに今年も9月に入りました。え?ついこないだ2008年に入ったって言ってたとこなのに。早いものです。日本にいると本当に時間の流れが早く感じます。1週間あっという間だもん。
本日1日は断食スタートの日ということで、前日から相方は色々と準備していました。abdestっていうイスラムの水浴び(お湯で)して髭とか綺麗に剃って、トルコ語で「断食します」とアッラーに宣誓?お祈りするのだとか。私は昨晩さっさと寝たので見ていません。
通常、日の昇る前にサフルという食事を取りますが、相方は、起きれないからということで、深夜にもぞもぞとお腹いっぱい、水分ぐびぐび、食事をしていました。食事は私が寝る前に用意したものです。

そしてあいにく今日の午前中は、病院に行く予定があったので二人で行ってきました。相方がちと手術することになりまして。たいしたことはないんですが。医者も「やっぱそれ、取りたいの?」みたいな反応でした。色々とお話を聞いて手術日の予約をして、検査の為の採血もしてきました。亡くなった義父が糖尿病持ちだったので、血糖値検査もついでに組み込んでもらいました。ただ、朝食は取っていない分、血糖値は低いと思いますけど。
採血なんて私は屁でもないんですが、順番が近づいてくるとそわそわし出す相方。痛いかな?やっぱり針のとこ見ないほうがいいかな?だとか、一緒に採血ルームに入って、と言う。
「んなもん、一人で行ってよ~。ちょっと血抜くだけやん。」(←冷たい)とばっさり切る私。子どもだって一人で採血してもらってるのに。大の大人が連れ添い付きで採血ルームへ、というのもかなり滑稽な感じがしました。だけどここは相方が外国人ということで大目に見て一緒に付き合ってあげました。
終わってみるとやっぱりたいしたことなくて、ケロっとしてました(当たり前か)。
でも、血を抜かれたから今日はやっぱり断食やめとこうかな・・・と相方の中で小さな葛藤が見られました。帰りも繁華街を通るので、ちょっとブランチして帰ろうかな・・・みたいな。採血の血の量って!ほんのちょっとですよ奥さん。
ここで私がちょっと一押しして「今日は採血されたんだし、しなくてもいいと思うよ、何かお茶してから戻ろう」って言ったら一発で落ちてたと思います。だけどここは悪魔の囁きはよして「せっかく昨日準備したのに、やめないほうがいいと思う」と言うと「そうやなぁ、お祈りもしたしちゃんとするわ」ってことで気持ちが落ち着いてきました。

あの急に涼しくなった日はどこへやら、今日は湿度も高くとても暑い日でした。こんな日の日中に冷たいお茶や水を飲めないのは本当にしんどいと思います。実際私は朝食も食べたのに、家に戻ってから喉が渇いてまず冷たいお茶を一杯。相方は我慢。ちょっと申し訳なくて見えないところで飲んだし。
それもこれも貧しい人の気持ちを分かるためだとか。日頃の食べ物への感謝の気持ちが一層高まることでしょう。確かに日没後の食事の美味しさは格別です。10日間しか出来なかった私が言うのもなんですが。

昼を過ぎると相方もいつもやってる通りで飄々としてました。夕方になってくると神戸の日の入り時間は何時何分かをネットで調べだし、同じ日本にいるトルコ人の友人に電話をして「そっちはどうよ?」みたいなことを話していました。いや、正しくは断食中のお決まりの挨拶をするのです。
私は断食をしていないので(薬も飲むし、やる気もないし)イフタル(日没後の食事)の準備が全然ダメでした。
トルコじゃ日没時間の一時間くらい前からちまちま食事を準備し、時間が過ぎたと同時に食べれるように用意するのが普通。そりゃもう一分一秒を今か今かと待ち構える感じでした。
だけど私ときたら、あぁ、あと20分くらいでイフタルかぁってな段取りだったので相方に急かされ料理しました。

明日からはもっと時間を考えて準備しようと思います。そして今、深夜ですが横で相方は食事を始めるところです。私なら胃もたれて寝れないな。
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by eriko621 | 2008-09-02 02:22 | 日本の日常