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ぼちぼち
by eriko621
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義姉の働くホテルへ
泊まりにいったんじゃないよ。遊びに行きました。

義姉はカッパドキア名物である、洞窟ホテルで働いているのですが、そこへ訪問してきました。
私としては皆働いてる中で、ひょっこりお邪魔するのは気が引けるのですが、何故か呼ぶ義姉。その日の朝も何だか体がだるくて行くの面倒だなぁと思い、姪っ子にメール。「また今度にしない?」
すると姪っ子すぐさま電話かけてきて、「いやぁ、行くとお母さんに言っちゃったし、みんな待ってるみたいだし・・・。」と、かなり困った様子だったので、仕方なく(?)行って来ました。これで3回目です、はい。

先にホテル内部をご紹介。こんな感じです。
義姉の働くホテルへ_b0049218_4195412.jpg

義姉の働くホテルへ_b0049218_4205724.jpg

ここはトルコのドラマで有名になったアスマル・コナックのすぐ裏手にある洞窟ホテル。(外国人ツーリストはアスマル・コナックはスルーパス。だってドラマ知らないから観光しても意味ないもんね)
お値段は一泊100ドル~150ドルのなかなかいいホテルです。日本人もよく利用しているそうです。ちなみに、日本人が置いていった(忘れていった?)雑誌等、最近は義姉が捨てずに私にくれます、うひひ。

義姉の働くホテルへ_b0049218_4261615.jpgススルと姪っ子と歩いて行ったんですが、結構距離があるので疲れます。ススルは知らない場所が怖いのか、落ち着きない様子でした。ほんとに、もう・・・野良犬のたくましさが欲しいよ。




空を見上げるススル。


義姉の働くホテルへ_b0049218_4294396.jpg洞窟ホテルは野外と一体化した建物なので野良猫がたくさんいました。食べ物狙ってます。でもこのときはススルがいたので近寄れないでいました^^;

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義姉の働くホテルへ_b0049218_4361432.jpg

ホテルの奥に、さらに部屋を追加するのでしょうか。工事らしきことをしていました。後から追加していけるのも、洞窟ホテルならではですね(もちろん役所の厳しい審査がいります)。

この時も3時のおやつに一緒にありつき、働いてもないのにすいません、と恐縮しながら手作りクッキー、ボレッキとチャイを頂きました。「いいんやろか・・・従業員でない人に振舞って」と思いますが、トルコでは結構こんな機会があります。相方の会社や相方の友人の会社を訪問したときも「さぁさぁ、食べてけ食べてけ」と言って社員食堂のようなところに通され、タダでご飯食べたりできます。でもほんとはダメだと思います、こういうの。

おやつタイムが終わりみんなが仕事に戻る頃、私たちも家に帰ることにしました。
義姉の働くホテルへ_b0049218_4492665.jpg

味のある町並み。この坂を下って帰ります。
ちなみに、真っ黒の服きた人、姪っ子です。最近ゲットした携帯が手放せない、何かと言えば携帯を見る、どこの若い子も一緒ですねぇ。

*たくさん写真を載せるためにかなり小さくしてしまいました。ちょっと見にくかったかもしれません。
by eriko621 | 2005-12-01 04:58 | トルコの日常
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